写真の楽しさ
カメラが趣味という人は、多いのではないでしょうか。
性別に関わらず、年齢に関わらずに始められて、ずっと続けられるのがいいところだと思います。
いい機材を買えば、お金もかかりますが、普通に売っているデジカメでも十分にきれいな写真が撮影できますし、アングルとか構図とかを考えて撮影するのが、楽しいですよね。
また、エフェクトをかけたり、いろいろな効果があったりするので、写真を加工できて、雰囲気を変えることもできるのも写真の面白いところではないかと思います。
今日は写真の楽しさについて語りたいと思います。
写真を趣味としている人は、絵でもなく、文でもなく、映像でもなく、写真として記録や思い出を残しているのです。
日常をそのまま写すこともできるし、作りこんで写すこともできる。
写真を趣味としてやるようになってから、日常の小さなことに気づけるようになったという人は多いです。
今までは、通り過ぎてしまうような風景だったり、物だったりが、すごく魅力的な被写体だと思ったりするのです。
例えば、雑草だってそうですし、嫌いだったはずの虫を撮影するようになって好きになったという人もいます。
現実はまた別の魅力を感じることができるのです。
で、カメラが趣味です。というのに、必要な物はカメラだけです。
他に何もいりません。
写真として残す事
撮りたいと思うものを撮り、現像する。
それだけでもう立派な写真が趣味の人です。
カメラだって、いいものじゃなくても構いません。
自分が写したい物や、写したい構図などがどうしても、高いカメラじゃないと出せないという人もいますし、1000円ちょっとで売っているトイカメラを自分の相棒としている人もいます。
今だったら、スマホのカメラで写真を撮影することを趣味にしている人もいるでしょう。
本格的に写真を趣味としたいと思ったら、カルチャーセンターなどに習いに行くのが手っ取り早いでしょう。
自分の持っているカメラでどのような構図が魅力的で、どのように撮影できるか、そして、サークルなどに習いに行くと、撮影会というのがあり、魅力的だと思う自然の中の場所や被写体が豊富な場所に連れて行ってもらえるということです。
そこで、たくさん撮影することにより、技術や自分が好みの構図が分かってくると思います。
カメラを始めたいと思ったら、まず写真を撮って、撮って、撮りまくりましょう!
それをコンテストなどに送ってみてもいいかもしれませんね。