絵の形
絵を描くことを趣味としている人がいます。
絵の種類は様々です。
絵を描くことを趣味にしている人は、有名人にも大勢います。
有名なのは、演歌歌手の矢代亜紀さんや、同じく歌手の工藤静香さんですね。
そしてビートたけしさんは、絵だけでなく、芸術全般でたぐいまれなる才能を発揮していますよね。
矢代さんや工藤さんも、何度も絵のコンクールで入賞や入選を果たすなど、絵の腕前は相当の物です。
他に、漫画的な絵の上手さで言えば、南海キャンディーズのしずちゃんや、しょこたんこと、中川翔子さんの絵の上手さは、漫画家顔負けです。
他にもアメコミ的な絵を描くことが多い、嵐の大野さんやHGさんなども、絵が上手な有名人として有名です。
ジミー大西さんは、絵を書く事が仕事になっていますので、趣味とはいいませんが、この方の絵も特徴的で、素晴らしいと思います。
絵を描くことは上手じゃなくてもできます。
もちろん生まれ持った才能というのも大きく関係する分野かもしれませんが、普通の人でも一定のところまではきちんと絵が上手になるようにはできていますし、絵を描く面白さが上手さだけでは無いということも、絵を描いているうちに分かってくることだと思います。
今日は絵を描くことを趣味として始めるにはについて書いていきたいと思います。
絵画を始めようと思ったときに、習いに行こうか、独学でやるかを考えると思います。
基本に忠実にやりたいというのであれば、基本を学ぶために習いに行った方がいいと思います。
まず、習える絵画の種類から紹介します。
実はとってもたくさんあるんです。
絵画の種類
日本画、水墨画、油絵、水彩画、スケッチ、人物画、色鉛筆画、パステル画、デッサン、風景画などが代表的なものです。
手法と対象物がごっちゃになっていますが、習える絵画というと、この種類が大体のカルチャーセンターにはあると思います。
アニメタッチのモノや、劇画調などのものは、習うというよりも、ほかの人の絵を真似して、そこからオリジナルを見つけていくという独学の形が多いようですね。
本格的な人は、アニメーションの学校に通ったりもしますが、そこまでやると趣味というよりは仕事として手に職という感じになります。
あくまで、趣味として手軽に始めるのは、というテーマで描きたいと思います。
絵画の種類によって、道具というのも違ってきます。
まず自分がどの絵画を習いたいと思うのか、それぞれの絵を見比べてみるといいと思います。
いろいろな絵画がネット上には転がっています。
それを参考にどの絵に、魅力を感じて、描きたいと思うかを、自分で感じ取ることが大事です。
しかも、習い事の良いところは、掛け持ちもできますし、後からの路線変更も可能ですので、自分の心がどの絵に向くかを素直に感じ取って選ぶのがいいと思います。