ポイントと魚の気分
魚釣りは年齢に関係なく始められるアウトドアの一つです。
魚釣りは、つまらなそうと言って、敬遠する人が多いのですが、1度やって、釣れるとはまる人が多いみたいですね。
最近では女性も多くなってきて、釣り業界もにぎやかになってきています。
魚釣りを趣味として始めるにはどうしたらいいのでしょうか。
魚釣りというのは、魚の気分次第というところもありますので、なかなか釣れないことも確かにあります。
もちろん釣れやすいポイントなどがありますので、知っている人はそこで釣りをするわけですが、だからといって、毎回釣れるかというとそうでもないですよね。
ですから、面白いのです。
逆言えば、ポイントさえ分かれば、素人だったり、釣りを始めたばかりの初心者の人が大物を釣ることもあるのです。
結局のところ、釣りに年数はあまり関係ないような気がします。
長くやっていれば、毎回大物が釣れるとも限りません。
だからこそ、面白いという人もたくさんいます。
釣りは、川や海など、いろいろなところでできます。
海にも沖まででるものもあれば、良く見かけるように、堤防のところで釣るような人もいます。
どこでやるかは、釣りたい物によっても違ってきますが、共通して言えるのは、マナーを守って釣らないと他の人が嫌な思いをするということです。
釣りのマナー
どこでもそうですが、釣りでもやはりマナーは守りましょう。
釣りは始まったら一人でやるものですが、釣り場には周りに人がいますし、先に来て釣っている人もいます。
そういう人へのあいさつも忘れてはいけません。
あと、やりがちなのは、他人のクーラーボックスを勝手に覗く事です。
何が釣れているか気になると思いますが、勝手に覗く事はマナー違反です。
一声かけてから、見せてもらうようにしましょう。
そして、仕掛けを投げるときには、周囲に人がいないか確認することや、自然相手であることを忘れないようにする、特に海は突然波の方向が変わったり、船が近くを通って大きな波が発生したりしますので、海の側にいるときには、海から目を離さないようにしましょう。ゴミは捨てないなどは、当然ですね。
このようなマナーがありますが、どれも簡単に守れるものです。
釣竿も奥が深く、本当に高いものは数十万円することも！
釣竿を何本も所持していて、場所や天候や季節によって変えていたりします。
釣れた魚をさばいて食べるのも、釣りの楽しみの一つでもありますよね。
魚釣りにもいろいろなジャンルがありますので、興味のある人は、釣りをしている人に聞いてみたり、調べてみたりするといいと思いますよ。