料理を真剣にやるにはどうする?
手抜きをしようと思えば思いきり手抜きができ、
そうじゃなければ思いきり時間をかけて作れるのが料理です。
本格的に料理をやっている人は、それこそ一日かけて料理を作ることもあるとか。
例えば、カレーをカレー粉から作るとなるとそれなりに時間がかかりますよね。
でも、1から作れば本当に美味しいカレーができます。
何度も作っているうちに、アレンジのポイントなんかも見えてきます。
「こういうアレンジをして美味しいカレーを作ろう」というアイディアも
見えてきますので、そういったアレンジを楽しむというのもいい方法ですよね。
でも、やはりそういった「アレンジ」を楽しめるかどうかは
基本が身についているかどうかにつきますよね。
「基本」大事です
料理であっても基本は大事。
なので、本当に本格的に料理をやりたい!という人は、料理教室に通うそうです。
今はABCクッキングなどの人気の料理教室がありますので、こういったところで
基本的な野菜の切り方や調味料の使い方を学ぶというひとが多いです。
料理教室のいいところは、とにかく基本からしっかり学べるということ。
最初から派手な料理を作るのではなく、あくまで基本からしっかりと学んで
そこから枝葉を広げていくという方法をとっています。
だからこそ、料理教室に通う人はおおいわけです。
実際、基本からきちんと学んだ人と言うのは料理上手になるケースが
多いみたいですね。1からしっかりと料理を学びたい人は、料理教室に
お出かけをしてみることをお勧めします。
自宅で学ぶことも可能
とはいえ、近くに料理教室がないなど
「なかなか教室で学ぶ機会がない」というひともいるでしょう。
そんな時は、自宅で学ぶという方法もあります。
まずは基本となる料理の本を買い、そこからアレンジを広げていくのが基本です。
例えば、肉じゃがやハンバーグと言った料理は基本中の基本ですから
つくれるようになっておきたいですよね。
煮物系は少しずつ習っていきたいので、ちょっとずつ習っていくといいですね。
自宅だと、自分のペースで学ぶことができるのでそれは大きなメリットです。
自分のペースで学ぶことができないとなると、
やはり仕事との兼ね合いがあって料理教室を休まなければならないと
いうこともでてきますからね。
仕事が忙しいというひとは、料理の本などを参考に自分で
料理の勉強をしてみるというのもいいかもしれません。
料理を極めると、本当にいろいろなことが楽しくなります。
「楽しみながらやる」ということを忘れずに、料理を学んでいきましょう。