団体スポーツの種類
趣味は何と聞かれて、スポーツと答える人も多いことでしょう。
スポーツといっても、いろいろな種目があるので、自分がどんなスポーツが好きなのかということを具体的なスポーツ名で答える人もいると思います。
「水泳」「卓球」「バレーボール」「サッカー」「野球」「スキー」「スノボ」など、スポーツといっても、実にさまざまなジャンルのものがあります。
学生時代からずっと同じスポーツをやっていたという人もいるでしょうし、学生時代とはまったく違う、あるいは大人になってから初めて挑戦するスポーツというのもあるでしょう。
そして、その趣味であるスポーツというのは大きくふたつにわけることができると思います。
ひとつは大勢の人たちと一緒にやるスポーツで、もうひとつは個人のスポーツです。
大勢の人たちと一緒にやるスポーツというのは、いわゆる団体競技と呼ばれるもの。
サッカーや野球、テニスというように誰か人がいないとできないようなスポーツです。
もちろん、バッティングセンターでボールを打つのは個人でもできることですし、テニスも素振りや壁を使っての練習はひとりでもできます。
チームを探す
しかし、基本的にこういうスポーツは誰かがいないと成り立たないので、団体スポーツになるのです。
趣味としてサッカーをやりたい、野球をやりたいと思っていても、なかなかそういうチームをみつけるのは難しいかもしれません。
しかし、最近ではインターネットを通じて仲間を募集している場合も多いですので、そういうところで自分に合った団体をみつけるのも良いでしょう。
(参考サイト)サッカーのメンバー募集 – LaBOLA
あるいは、最近はSNSでチームを作っているところも多いですので、まずはそういった団体をみつけて、そこに入ってみるのもひとつの方法です。
団体スポーツの場合には、このようにして、自分から積極的に何かに取り組むという姿勢が大切になります。
しかし、一度チームに入ってしまえば、そこで練習や試合が行われるので、楽しくスポーツで汗を流すことができますし、堂々とそれを趣味だということができるのではないでしょうか。
特に学生時代にそのスポーツをやっていた人などは、久々に挑戦してみて、学生時代の頃のことを思い出して楽しかったという人も多いです。
社会人になるとさすがに学生時代のように明けても暮れてもスポーツ三昧というわけにはいきません。
また、年齢的に無理の利かないからだになっているのを目の当たりにすることもあるでしょう。
しかし、休みの日に仲間たちと汗を流すというのはとても気持ちの良いものです。