水泳・スイミング

0歳から習い事としてできる魅力のスポーツ、水泳

水泳は0歳から出来る習い事として、ママたちにも人気のスポーツですし、体力作り、またリハビリ、それに趣味としても人気の高いスポーツです。
有酸素運動は、血液にたっぷりの酸素を運びながら出来る健康的な運動とされ、ウォーキングやジョギング、サイクリングなど、多くの方々が励んでいますが、スイミングも雄さんと運動の一つです。

酸素を取り込み、水の中で行う運動になるので、筋肉や骨に負担が少なく、高齢になっても継続できる健康的なスポーツ、趣味になります。

スイミングする事の有効性

趣味として水泳を始めた方の多くが、体に抵抗力がついて風邪を引きにくくなった等、健康に効果的だと感じています。
水泳が体にもたらす影響は非常に多く、水の中のスポーツならではの利点があります。

まず0歳から恒例の方まで幅広い年齢層の方が行う事が出来るスポーツであるという事、さらに水圧がかかる水の中で行う運動になりますので、呼吸器系、血液の流れもよくなり代謝が向上する事で循環器系統も強くなります。

浮力がある状態で運動できるので、筋肉、骨などに負担がかからず、腰やひざが痛い人でも無理なく運動ができるという事もメリットです。
また30℃くらいの水で運動を行う事で体温調節機能が向上し、体が強くなり風邪をひきにくくなることも魅力です。

更に痩せたいという人にとっては、効率よくカロリー消費できるスイミングは最適です。
汗をかく不快感なく運動できるというのも、水泳の大きな魅力です。

どのくらいの費用がかかるのか

ただ運動目的、体を動かすという事が目的の水泳なら、公共のプールなどを利用すれば済みますので、入場料金×回数でそれほど多くの費用が掛かりません。
回数券などが利用できる所ならさらにお得です。

スクールに通う場合、一般的に月に1万円弱と考えておけばおつりがくるくらいです。
年会費などもありますので、1年を通じて利用した場合、年会費が5000円として、高いところで1ヶ月1万円と見積もっても、12万5千円くらいです。

スイミングウエアは、どのようなモノを利用するかによって料金芋違いがありますが、一般的に男性用水着で5000円くらい、女性用の水着で8000円程度です。
スイムキャップ、ゴーグルなどをあわせても、1万円くらいあれば準備できると考えておいていいでしょう。

プール内でウォーキングでも効果あり

一人でプールに通い、指導を受けずにスイミングの健康効果を得る事もできます。
水圧の中、歩くというだけでもかなり運動になります。
水の中でも陸上と同じように手足をしっかりとあげてウォーキングすると、関節も筋肉もしっかり動かすことになりますので、高齢の方にもオススメです。

しっかり泳ぎを覚えたいという方は、スイミングスクールで指導を受けるといいでしょう。
年齢を問わず多くの方が指導を受けて、水泳という趣味を謳歌されています。


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